私の考える神経症と相談を受けようと考えた経緯

私が、このホームページを作ろうと考えたのは、
まずは、精神病と神経症が、まだまだ世間では偏見な目で見られているというところです。
精神病と神経症は全く別の病気です。
精神病でも程度により、本人の自覚はあります。
神経症は本人の
自覚はあるのに、身体(神経)意思とは関係なく反応する病気ということです。
それなのに、病院の医師や警察や救急隊員は、理不尽な偏見を持って対応する人がいる。
これは、その人の理解により変わってくるのですが、警察なんかは、酔っ払い扱いで、対応する。
はっきりした意識があるにも係わらず、それをちゃんと確認もせず、乱暴に扱う。
これに、私は悲しい思いをしました。
次に自殺する人を悪く言う人がいます。
自殺する人は、誰よりも生きたいという思いを持っていたのです。
生きたいけど、どうしようもなくその選択肢しか無かっただけなのです。
身近な人が自殺でいなくなる(亡くなる)、或るいは存在を失った人達は、そのことをどうか悲しまないであげて欲しい。
悲しむことで、いなくなってしまった方の存在が全て無くなってしまうから。
毎年年間にして約3万人の方が自分の身を絶っている、それが今現在の社会である。

その今の世の中で精神病や鬱が出来てしまい、警察などは、間違った規則を作ってしまっている。
私は、自分の状態をよくするために、多重することあるのですが、警察は酔っ払い扱いし、私はケガをさせられました。
そうしてもいいという規則があるためです。ケガをしてもなんの保障もありませんし、謝罪もない。
あげくには訴えてもいいですよという対応です。

産まれながらの病弱な私です。
色んな病院・科、大学病院・小さな病院、きれいな病院や檻のある病院など数十件通院しましたが、どこの病院も違った病名になり、
その病院によっての薬を処方され、その薬を飲む度に、頭痛・吐き気・目眩・動悸などひどい副作用に悩まされ、
その副作用によっては、また違う内科や婦人科など増えました。
そこでも私には別の病気、アレルギー(アトピー、喘息)が促進され、
食事制限あれも駄目、これも駄目・・・が増えて生活に支障をきたすまでに私の神経症は酷くなって今の全般になったのです。
苦痛と子育てきつかったです。
でも笑う息子の声やしぐさの愛おしさ私を励ましてくれる。
息子も病弱でよく熱を出し、喘息も出て小学校も1ヶ月に半分登校出来ればでした。
そして、私の話し相手はワンコです。
息子が寝た後3日間息子を夜中抱きしめているときに、かんばれ〜大丈夫だよって横にいてくれたの。

人は弱い生き物です。男と女2つの存在がお互いを求めるのは寂しいから。
私は寂しかった。元旦那と離れて、一人で子育てをする。
怖かった。不安が一杯になって逃げたくもなった。
どうしたらいいの?
そのことを聞けない環境に置かれていたから自分でなんとかしていくしかない。
誰も助けてくれなかった。
でもそれが私自身気づく時間も無かった事もあるけど、いつの間にか1つ1つ出来なくなっていく、なっているになっていた私です。
でも、どんな風に生活してきても、結局辿り着くとこは、偏見・差別・精神病扱い。
警察などは、苦痛を和らげる為に薬を多重していると説明しても、言い訳?酔っ払い扱いをする。
乱暴な発言と態度で、私は、右足にケガを負い、後遺症が出来ました。
その時の一人の警察官に
「あんたに母親の資格無い」そう言われた時のショックは今でも忘れません。
いっそ、死のうかと思うほどのものでした。
それだけ息子への思いは私は強く持っていたし、その子育てを終えてのことだから、
私の存在を失ったのも同様に思えてしまったのです。
その気持ちが自殺願望を作り、人に迷惑掛けないで、イライラする、寂しい気持ちを、自分のどこかに傷をつけることで、
その事と向き合う事を作るようになりました。(自傷・リスカ)
流れる自分の血を見て、改めて何故このような事をしてしまうのか、しなければならないのかと問う私がいました。
多分、普通ならば、おかしい。頭がいかれた?
そう思わざる得ない事を私はしていた為、保健法により、酔っ払い扱いされたのです。
しかし、意識はしっかり持っていて、記憶もある。だからこそ「母親の資格が無い」と言われた時の心情はまともなのです。
それを警察での規則や範囲などで誤魔化されてきました。
でも全ての病院、医師、警察がそうではありません。
誠実に私の身を案じてくれてる方々もいます。
その方々への感謝は今も絶えず持っています。
医師も警察も人です。
人はそれぞれ違います。指紋が1つ1つ違うように同じ事を学んできても、受け止め方は違うのです。
だから、違う病名や偏見などが多くあるのです。
その違いを、私の体験を通じて、何らかのヒントにならないかと思うようになり、子育てを終えて、目標・目的となるものを、
この
カウンセリングという、未熟ながらお役に立てればと、私の最後の目的にしました。
かといって、カウンセリングはあくまで
私が基準ですので、話しは聞く事ができても、
お役に立てないことの方が多いかな?って、思ってます。
ですが、これまでの私の経験や体験から、精神病も神経症も同じところからの病だと確信しています。
しかしながら私は神経症の苦痛が主なので、重病の精神を病んでる方々へのアドバイスなどは出来ませ
ん。




    

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